映画館に行くと大きなバケツに入ったポップコーン食べたくなりますよね。
あとはディズニーリゾートなんかでも見かけると必ず買ってしまいます。
ところがどうしても食べきれなくて翌日に残してしまう…そして気がつけば湿気て美味しくなくなってしまう、なんてことありませんか?
今回はそんな残ったポップコーンの復活方法とアレンジレシピをまとめてみました。
ポップコーンを復活させる方法
電子レンジを使って
湿気たポップコーンは本当においしくありませんが、湿気さえ取ればもとのおいしいポップコーンに戻すことができます。
一番簡単なのは電子レンジを使う方法。
平らなお皿にポップコーンを重ならないように並べます。
ラップはせずに、600wで40秒ほどレンジにかけます。
そのまま1分から2分程度置いたらできあがり!
加熱直後はすこししんなりした状態なので、時間を置くのがコツです。
トースターを使って
トースターでも同じように湿気を飛ばすことができます。
ホイルにふんわりとポップコーンを包みます。
これを2~3分程度焼きます。
ホイルの口を少し開けて時間を置いたら出来上がり。
こちらは加熱しすぎると焦げやすくなるので注意が必要です。
フライパンを使って
フッ素加工などのフライパンにポップコーンを入れ、中火にかけます。
この時、油は入れなくてOK。
かき混ぜながら乾煎りをします。
焦げやすいので火力を調整しながら仕上げるのがコツです。
アレンジして食べる
有名なアレンジは、塩味のポップコーンをキャラメル味に味変ですよね。
ところが私自身があまりキャラメル味が得意ではありません。
ということで、それ以外の方法をまとめてみました。
(キャラメル味の作り方はいろいろなサイトにあるので調べてみてくださいね)
トルティーヤを作る
ポップコーンを使ったトルティーヤです。
ポップコーンをビニール袋に入れて上からたたき、細かく砕きます。
ここに少量の水、小麦粉を加えて生地を作ります。
フライパンに丸く伸ばし、押しつぶすように両面を焼きます。
なんちゃってトルティーヤの皮ですが、もとがコーンなので味はトルティーヤに近いものになります。
フライの衣にする
パン粉の代わりにポップコーンを砕いたものを衣にするアイデアです。
コーンの風味がフライによく合います。
おススメは鶏肉。
下味をつけたものに砕いたポップコーンを合わせてみてください。
チョコと合わせて
ポップコーンを溶かしたチョコに混ぜ、固めるとチョコバーができます。
大きいままだと食べにくいようなら少し小さめに砕くと混ぜやすくなります。
塩味のポップコーンがチョコとよく合って一味違ったお菓子になりますよ。
いかがでしたか?
せっかく買ったポップコーン、最後までおいしく食べてみてくださいね。
パンの耳も余りがちな食材のひとつですよね。
こちらの記事を参考にどうぞ。