敬老の日に孫から贈るプレゼントを何にするのか、毎年悩みませんか?
もらってうれしいプレゼントはどんなものなのでしょうか?
孫から贈るプレゼントをまとめてみました。
敬老の日のお祝い
敬老の日は9月の第3月曜日で国民の祝日の一つです。
日頃の感謝や、長寿のお祝いの気持ちを込めてプレゼントを贈る人も多いですよね。
敬老、というと大体何歳くらいからお祝いされるのが一般的なのでしょうか?
特に対象年齢が決まっているわけではありませんが、法令では65歳以上を「高齢者」と呼んでいるので、こういったものが目安の一つになるでしょう。
また、お孫さんがいると「おじいちゃん」「おばあちゃん」などと呼ばれることも多くなるので、孫からのプレゼント、という意味で若いうちからお祝いされている人もいるかもしれませんね。
もらってうれしいプレゼントとは?
敬老の日のプレゼントとして、一般的に多く贈られているものの一つとして花やお酒などがあります。
女性にはやはり花が喜ばれるようです。
男性ではお酒やビール券などの暮らしの中ですぐに役立つものが喜ばれる傾向にあるようです。
男女どちらでも喜ばれるのは、洋服やアクセサリーなどの装飾品。
もらったものをいつでも身に着けていられるのがよいところだと思われます。
小さな孫からのプレゼントなら
幼稚園や保育園などに通園していると、敬老の日のためのプレゼントを作ったりするところも多いと思います。
おじいちゃん、おばあちゃんの絵や、手紙、工作など様々ですが、どれも大変喜ばれるものです。
我が家の父母たちも、子供たちが小さなころに作った工作や手紙、絵が入ったマグカップなどを大切に保管して飾ってくれたりしています。
園で作らないのなら、自分たちで作ってみてもいいですね。
こういったものに花やお酒などを添えるのもよいのではないでしょうか?
大きくなった孫なら自分のお小遣いから
小学生になると、保育園の時のように学校で敬老の日のためのプレゼントを作る、ということはなくなります。
このくらいの年齢になったら、自分のお小遣いで買える範囲のプレゼントを用意してみるのはいかがですか?
花なら1本でもいいのです。
お酒は子供は買えませんから、おじいちゃんの好きなおつまみでもいいでしょう。
それに感謝の気持ちを込めた手紙を添えましょう。
喜んでくれること間違いなしです。
息子や娘、嫁や婿からは?
孫たちが送るプレゼントとは別に、息子や娘であるパパママ世代はどう贈り物をしたらよいのでしょうか?
我が家は子供たちのプレゼントとは別に、お酒や食べ物、花やその時に必要かなと思うような雑貨などを送るようにしています。
母の日や父の日にプレゼントをしているのですが、それはそれとして、日ごろの感謝の気持ちを表すということで用意します。
我が家では5000円程度を目安にしていますが、一般的には10000円くらいまでが相場のようです。
もらって残念なプレゼント
せっかく贈った贈り物が喜ばれないととても残念ですよね。
例えば趣味が合わない洋服や装飾品、嗜好の合わない食べ物などはやはりがっかりされるようです。
せっかく贈っても使ってもらえない、食べてもらえないと残念ですよね。
事前にどんなものが好きなのか、どういったものが欲しいのかをリサーチするのも大切です。
日ごろから趣味などを聞いておくのもよいかもしれませんね。
いかがでしたか?
日ごろの感謝の気持ちを込めてプレゼントを用意しましょう。
母の日のプレゼント選びにはこちらの記事も参考にどうぞ。