長期休みの子供のおやつ、どうやって管理している?我が家の場合

子育て

3月になると春休みがやってきます。
長期の休みになると困っているのが子供のおやつ問題。
昼食はお弁当を用意しておくことの多い我が家ですが、食べ盛りの男の子たちばかりなのでそれだけでは足りず、常に食べ物を探しています。
買い置きのお菓子を勝手に全部食べてしまった、なんてことも。
今回は長期休みの子供のおやつについて、管理の仕方をまとめてみました。

我が家のおやつ

我が家ではいわゆるスナック菓子やチョコレートなどの「お菓子」を買い置きをしています。
買い置きのお菓子は子供たちのわかるところにあるので、どうしても目に入ると全部食べてしまいがちです。
これ以外にもご飯が多めの時にはおにぎりを作っておいたり、自分たちでホットケーキを焼いたりすることもあります。

ホットケーキなどは上の息子が中学生くらいのころから(一番下は5歳違い)、ホットプレートを使って焼いてもよいことにしていました。
しかし、こういった腹持ちの良いおやつよりも、目先のスナック菓子のほうが食べやすいし食べたいものですよね。
学校のある時期は夕方下校してから私が戻るまでの1時間程度なので、食べる量もそんなに多くありませんが、1日中休みとなると目についたものはみんな食べてしまうのが問題でした。

今日食べていいものをだしておく

そこで我が家では「今日食べていいおやつ」をわかるように出しておくようにしました。
これ以外のものが食べたいときには、必ず確認をする、というルールを一緒に決めました。
さらにお昼ご飯以外におにぎりやパンを準備しておきます。

スナック菓子などの市販のお菓子は、どうしても「お腹いっぱい」にはなりません。
お腹を満たそうとすると、次々と袋を開けることになってしまいます。
これを防ぐためにおにぎり、パンなどを用意するようになりました。
目についたお菓子を食べすぎることがなくなり、食べる量が可視化できます。
また、どうしても食べたいお菓子があるときには、事前に連絡が来るので、食べた量などを聞いてから判断ができるようになったものポイントです。

いかがでしたか?
最近は子供たちも大きくなり、おにぎりやパン以外のお菓子は本人たちの判断にまかせることも多くなりました。
しかし小学生くらいまでの間はきちんと管理して食べすぎないように注意したほうが良いのではないでしょうか。