新型コロナウィルスの影響で、まだまだ学校が休校している地域や、分散登校などが実施されているところも多いようです。
こういった影響で牛乳の消費が減っている、とのこと。
牛乳の消費量をアップさせるために、我が家でもいつもより牛乳を1本多く購入してたくさん飲むようにしています。
ラッシーってどんな飲み物?
牛乳をたくさん購入すると、そのまま飲むだけではどうしても飽きてきます。
我が家では「セノビック」なども飲んでいるのですが、それだけでは牛乳の消費量に変化がありません。
そこで夫が調べてきたのが「ラッシー」です。
ラッシーはインドでは定番の飲み物。
カレーを食べるときには「チャイ」とともに欠かせない飲み物だそうです。
材料は牛乳とヨーグルト。
日本では砂糖を多く入れて甘い飲み物、というイメージですが、本場インドでは濃厚なヨーグルトを使い、時には塩で味付けされているものもあるのだとか。
辛いインドカレーを食べるときには欠かせない飲み物です。
簡単ラッシーの作り方
用意するものは
・プレーンヨーグルト
・砂糖
たったこれだけです。
牛乳200ミリリットルに対して、ヨーグルトは200グラム。
砂糖はお好みですが大さじ2くらいだとちょうどよい甘さになります。
少し大きめのグラスか、ボウルなどを用意してすべての材料を入れます。
あとはひたすら混ぜるだけ。
スプーンや泡だて器で一生懸命混ぜてもできますが、100円ショップなどで売っている電動ミニクリーマーがあると簡単に混ぜることができるので便利。
冷たくして飲むとよりおいしいので、出来上がったら氷を浮かべてもいいですね。
加糖やフルーツ入りのヨーグルトを使って
ラッシーのヨーグルトは、プレーンだけでなく加糖やフルーツ入りのものを使ってもおいしくできます。
イチゴヨーグルトで作ればイチゴ味のラッシーになりますし、砂糖は特に加えなくてもちょうどよい甘さになります。
我が家ではいろいろな味のヨーグルトもいつもより多めに買っているので、食べるのに飽きたときにはラッシーにして楽しんでいます。
いかがでしたか?
牛乳は栄養もあり、子供だけでなく大人も積極的に飲みたいものです。
ラッシーを作っていつもより少し多めに飲んでみましょう!
子供と一緒に作る手作りおやつにもラッシーはよく合います。
手作りおやつについてはこちらの記事をぜひどうぞ。