習い事のお礼に何を渡すのが正解?品物と金額の目安【我が家の場合】

子育て

我が家では三男がエレクトーンを習っており、コンクールなどにも出場しています。
そのため、普段のレッスン以外に様々な便宜を図っていただいたり、コンクールの付き添いをしていただいたりしています。
レッスン料はお支払いしていますが、それ以外にもお礼をお渡しすることも多い我が家。
そんな我が家のお礼事情についてご紹介します。

コンクールに出場したときのお礼【県内】

コンクールは休日に行われます。
その付き添いとして先生に来ていただくことも多い我が家では、かならずお菓子を持参することにしています。
金額の目安は3000円程度

日持ちして、小分けにできるお菓子を用意するように心がけています。
同じように音楽を習っている友人の中には、商品券を用意するケースもあるそうです。
金額は5000円程度から、とのこと。

コンクールに出場した時のお礼【県外での開催】

コンクールは全国規模のものなので、予選に通ると当然県外まで遠征することになります。
このとき、先生の交通費は所属楽器店などから出ているとお聞きしたので、我が家からはお礼の商品券をお渡ししています。
ネットで調べてみると、現金を用意するケースも多いのだとか。

そこで当初はお金をお渡ししようと用意したのですが、我が家の先生は受け取っていただけませんでした。
そのため、百貨店商品券、JCBやVISAなどのクレジット系の商品券を用意して、お菓子と一緒にお渡しするようにしています。
金額は1回につき1万円を目安に、お菓子を3000円程度用意します。

商品券の種類

最初はVISAなどの商品券を用意していたのですが、ネットでの支払いなどで使えるデジタル商品券が便利なのでは?と思いつき、最近はAmazonギフトを利用しています。
コンビニなどでも購入することができるのですが、袋が小さくてあまりかわいくないのが難点。
そこでAmazonのサイトで購入できないか確認すると、かわいいパッケージに入ったものを発見しました。

アルミのケースに入っており、デザインもいくつか選べます。
ケーキ型のケースは女性の先生に、アルミのスタイリッシュなケースは男性の先生に差し上げるために購入。
こんなケースに入っているのね!と喜んでいただけました。
ちなみに金額によって選べるケースは違うようです。
(今回はそれぞれ1万円分を2021年8月に購入しています)

いかがでしたか?
それぞれの事情によって金額や内容は様々あると思いますが、我が家のケースということで参考にしていただければ幸いです。