韓国と言えばグルメ。
そして話題のスイーツの発信地でもあります。
今年新しく流行したスイーツといえばクロワッサンを薄く延ばしてカリカリに焼いた「クルンジ」ですよね。
家庭で簡単に作る方法はいろいろ紹介されていますが、今回ちょっと面白いグッズを入手したのでご紹介します。
クルンジってどんなお菓子?
クルンジはクロワッサンを薄く延ばしてからカリカリに焼いた韓国初の新しいスイーツ。
その食感もクセになりますが、ものによっては顔が隠れるほどの大きさがSNSなどでも話題になっています。
韓国スイーツは映えだけでなく、自分でも簡単に再現できるものが多いのも特徴ですよね。
このクルンジも様々な作り方を紹介されています。
一般的には市販のクロワッサンを麺棒などで薄くのばし、バターを溶かしたフライパンでカリカリに焼くという方法で家庭で再現できるようです。
なんでも薄く焼いちゃう「SNACKY(スナッキー)」
さてそんなクルンジですが、もっと簡単に作れる方法があるんです。
今回私が入手したグッズがこちら。
その名も「SNACKY(スナッキー)」。
こちらは新潟県の燕三条地域にあるアーネスト株式会社が手掛ける商品です。
アーネストといえば、様々なお弁当グッズやキッチン周りの便利グッズでも有名で、たびたびメディアにも紹介されています。
この「SNACKY(スナッキー)」はオンラインショップで3300円(税込)で販売中。
様々な食材を挟んで、トースターに入れて加熱するだけでオリジナルのカリカリメニューが作れるという優れものです。
今回はこちらを使ってクルンジを作っていきます。
クルンジの作り方【スナッキー使用バージョン】
用意したのは市販のクロワッサン。
スナッキー本体の大きさが幅22×奥行16.5なので、大きいクロワッサンだとはちょっとサイズがぎりぎりになりそうなので注意が必要です。
今回はかなり表面がカリカリのクロワッサンだったのでこれだけで作りましたが、お好みでバターを足したりグラニュー糖を上からまぶしてもよさそうです。
スナッキーの真ん中にセットします。
クロワッサンは厚みがあるため挟む際にかなり力が必要なので、あらかじめちょっとつぶしてから挟むのがコツ。
ロックが固いのでケガには十分注意をしてトースターに入れます。
1000wのトースターで約5分加熱したら、やけどをしないようミトンを使って取り出します。
どうですか?
見事なクルンジの出来上がりです!
今回バターは一切入れていませんが、クロワッサンのバターがいい具合に溶けていますよね。
お好みではちみつなどをかけて出来上がりです。
こんなに簡単にできてしまうと次々と焼きたくなってしまいます。
「SNACKY(スナッキー)」でできること
スナッキーではクルンジだけでなく、パリパリのごはんせんべいや、エビ・いかなどの素材をそのまま挟んでせんべいを作ることもできます。
残りご飯にふりかけを混ぜたものをセットすれば…
ちょっと欲張ってご飯を入れすぎて大きくなっちゃったけれど、ご飯を使ったおせんべいの焼き上がり。
こちらはクルンジよりもう少し加熱時間を長めに、9~10分くらいで焼き上がりです。
冷やご飯などでも作れるので、ちょっと小腹が空いたときのおやつに、お酒のおつまみにも合います。
火を使わずに作れるので、取り出すときのやけどにだけ注意すればだれでも作れるのがいいですよね。
色々なものを挟んでパリパリにするのがクセになりそうです。
いかがでしたか?
「SNACKY(スナッキー)」はアーネスト公式ショップなどでお取り寄せが可能です。
ぜひ映えスイーツを作ってみてくださいね。
自分で作る韓国スイーツも美味しいですが、新潟には韓国グルメやコスメを手軽に買いに行けるお店もあります。
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