家族がコロナ陽性になった!三世代同居・7人家族の療養と隔離生活【その8】濃厚接触者の自宅待機終了

暮らし

未だ猛威を振るっている新型コロナウィルス。
感染には十分に気をつけていたはずでしたが、とうとう我が家でも感染者が出てしまいました。
3世帯同居、7人家族の感染療養と本当に大変だった隔離生活についてまとめます。

感染6日目・濃厚接触者の自宅待機終了

義母感染から6日目、PCR検査から7日目にあたるこの日はようやく濃厚接触者の自宅待機期間が終わる日です。
実はこの日、三男の大事な外出の用事があり、もしかしたらダメかもしれないと覚悟をしていたのですが、義父母をのぞいた私たち家族5人は発熱やのどの違和感などの症状は一切出なかったことから無事に用事を済ませることができました。

この日からの我が家ですが、感染している義母はあと1日療養が残っているため隔離中、義父についても途中まで義母と同室で生活をしていたため引き続き隔離と自宅待機をしてもらいました。

感染7日目・義母の療養終了

感染当時(2022年9月半ば)の陽性者の自宅療養期間は7日間に短縮され、この間に症状がおさまっていれば療養は終了ということになります。
とくに抗原検査なども必要ない、とのことでしたが、もともと10日間くらいは他人に感染させる可能性が0ではない、と聞いていたので、療養は終了ですがこのまま自宅では3日間の隔離を延長することにしました。
ちょうど義母の仕事の復帰もそのころだったので引き続き生活は分けたまま、家事は私たち夫婦だけで回すという状態を続けます。
そしてその判断は間違っていなかったことが翌日判明することになるのです。
後日談に続きます。