最近よくSNSなどでも見かける映えなスポット。
夏には青空によく映える風景が広がっていますよね。
新潟県見附市に7月15日からサマーディスプレイになっている英国風ガーデン、みつけイングリッシュガーデンに行ってきました。
みつけイングリッシュガーデンはこんなところ
みつけイングリッシュガーデンは、新潟県見附市に15年前にオープンした英国風ガーデンです。
春にはバラが咲き誇り、夏、秋と四季折々の風景を見せてくれる癒しのスポット。
北陸自動車道「中之島見附インター」から車で3分というアクセスのよさもあり、ガーデンシーズンにはたくさんの人々でにぎわいます。
本格的な英国式庭園ですが、入場料は無料(バラのシーズンには500円、その他シーズンは200円程度の協力金を任意で集めています)。
また、園には通年飲食が楽しめるカフェ「MEGU CAFE511」や、ジェラートが美味しい「REANTジェラートショップ」があり、目でも食でも楽しめるスポットになっています。
サマーディスプレイはアンブレラスカイ
さて、2023年7月15日からサマーディスプレイが登場しています。
夏、といえばアンブレラスカイ。
あちらこちらでさまざまなアンブレラスカイがありますが、みつけイングリッシュガーデンでは緑と青空とのコンビネーションがとても素敵です。
この日は気温が33度を超える夏日でしたが、その代わり雲一つない青空。
夏の日差しを受けた色とりどりの傘が美しい風景を作り出しています。
写真スポットもたくさんあり、こちらは記念撮影にもよさそう。
春にはバラが咲き誇っていたアーチにも、夏らしいバルーンの花が咲いています。
日差しを受けたバルーンの美しさに圧倒されますね。
涼しげな噴水とともに。
池の中には鯉が悠々と泳いでいました。
子供連れなら餌やりも楽しいかもしれませんね。
鯉のえさは1つ100円でした。
園内には屋根付きの休憩所などもあり、日陰でゆっくりと園内を眺めることもできます。
また写真にはありませんが、小さな子供が遊べる広いスペースもあるので、家族連れでも楽しめるようになっています。
いかがでしたか?
サマーディスプレイは8月27日まで楽しめるのでぜひ訪れてみてくださいね。
車では30分ほどになりますが、隣の長岡市にある観光スポット「道の駅ながおか花火館」もこの時期おススメです。