新学期も始まって2か月がたち、我が家の息子たちも新しい環境にようやく馴染み始めてきました。
今年、次男は専門学生に、三男は高校生になりました。
ということは、新しい学校に進学したということ。
そう、手続きや書類が満載だったのです。
ありすぎてわからない書類たち
新学期あるあるの一つだと思うのですが、学校というところはとにかく書類を書かされます。
家庭調査やら、健康カードやらあれやこれや。
まして学校が変わると手続きもたくさんあります。
今回進学した二人は似たような書類をたくさん書かされました。
その中には学費や諸経費の支払い口座の登録なども含まれています。
確かに書いたのです。どちらの書類も。
誰の手続きをどこで登録したか大混乱
3月の末から4月の初めにかけて、怒涛のように書き続けた2人分の書類。
書いたものをコピーや写真にでも残しておけばよかった、と後からになれば思うのですが、とにかく提出期限に追われ右から左へと処理をしてしまいました。
学校が始まるといよいよ諸経費などの口座振替がやってきます。
そこでふと気がついたのです。
誰の諸経費をどの口座で登録したんだっけ、ということを忘れてしまった自分に。
振替日と金額は学校から通知されるのですが、三男の諸経費がどの口座で登録したか思い出せないのです。
夫の口座ではなく、自分の口座から支払うことにする、と言ったことは覚えているのですが、支払い用の口座が複数あり、どちらにしたのかが思い出せない。
結果、どちらの口座から振替されてもいいように残高を調整するという荒業に出ました。
振替の翌日に通帳を記入してようやく自分が書いたことを思い出す始末でした。
同じように次男の諸経費振替の口座も忘れてしまったのですが、こちらは学校からの通知に銀行名が書かれていたためセーフだったという大失態です。
書類を提出する前にやりたいこと
今回のことですっかり懲りた私。
奨学金などの書類もどんどんと押し寄せてきて、手続きが終わったのかどうかも心配になるほどでした。
手元に控えが残るようなものならよいのですが、そうでない書類はできるだけ自宅でコピーを残しておくか、写真を撮っておくのが間違いないのだと実感しました。
我が家の書類地獄は今回が最後かもしれませんが、ほんのひと手間をかけて控えを残すことが自分の記憶をあやふやにしないことが大切なのかもしれません。
我が家は大学生・専門学生・高校生の三人兄弟です。
毎日のお弁当はこんな感じで工夫しています。